とりあえずGTD
・とりあえずGTDしてみた
実際に行動をするため、次の行動は何をすればいいのかを考えるために、GTDの計画をざっくりやりました。
すると、あれやりたいこれやりたいといったことが、結局何をすればいいのかわからないことだらけだったり、「あれ?これやっても結果には結びつきづらい気がする?」とか考えられることができたので、やってよかったです。
ちなみに、計画を行う際にはDoit.imを使用しました。
使いやすくてよかったです。有料会員になるかも。
まだやってないんですけど、週次レビューとかもちゃんとやるべきだなと思いました。まだ始めて一週間も経ってないので、習慣になるように頑張ります。
書籍版、また買おうかな。
- 作者: デビッド・アレン,田口元
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2008/12/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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・どうすれば「たくさん」書けるのか
習慣といえば、アウトプットする習慣をどうすれば行えるかを学ぶために、本も読んだりしていました。
できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書)
- 作者: ポール.J・シルヴィア,高橋さきの
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/04/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本には、Binge Writingの避け方とか、書けない言い訳を論破していたりして、痛快でした。後半は完全に研究論文に関することだったので、ざっくりと流し読みしかしませんでした。目的を持った読書!
特に索引に『言い訳』という項目があり、各言い訳へのインデックスがあったのは笑いました。やっぱり書くところまでいけない人は多いんだなと思ったり。
結局書くのを習慣にするのは、決まった時刻に決まった時間だけ書くことに集中するのがいいということでした。言い訳は無用。とにかく手を動かそう。
執筆に必要な情報を調べることも執筆時間中にやれ、それは書く行為と同じという部分には、知識だけ入れていた自分としては救われました。アウトプットができていないので、執筆時間が長いのに作品が出来ていないという恐怖が産まれましたけど。
・作業時間測定
さらに、作業時間がどれだけかかったか調べるために、Togglというサービスも取り入れてみました。
以前、ポモドーロテクニックだったり、iPhoneアプリのHoursというのも試したのですが、結構項目が見づらい感じがあったりしたのでできなかったのです。しかし、これはタイマーをスタートさせる直前に作業項目を書くので、GTDとも相性が良さそうなので続けてみようかと思います。
・サイト作った
作品を作る覚悟をするため、有料サーバー借りてポータルサイト作りました。